プロジェクトデザイン株式会社様は、大手コンサルティング会社にてPM、ITコンサルタントとして金融機関の大規模ITプロジェクトのリードを多数経験し、テクノロジー部門ヘッドとしてNYに駐在し、IT戦略の立案・実行からプロダクトの開発、保守、インフラやセキュリティのマネジメント等を推進してきた経験のある代表の岩井様が立ち上げた会社です。
プロジェクトにまつわるアイディアを、ビジネスとテクノロジー両面で伴走支援することで、実現を促し、より豊かな社会創りに貢献している会社様です。
今回のインタビューでは、VIETISに開発依頼をすることになった経緯や、開発時の様子や、完成後のサポート、これから期待することなどについてお話を伺いました。
Client Profile
Interview & Voices
<お客様の声>
Q1. 依頼前に抱えていた課題や、VIETISに決めたきっかけなどを教えてください。
A1.
開発エンジニアを探していたんですが、前職でオフショアエンジニアに頼んだことがあったので、日本人のエンジニアか、オフショアエンジニアか、オフショア開発の場合、BrSEも必要かどうかなども選択肢に入れて検討していました。
日本人エンジニアは人件費が高く、また、日本の若手のエンジニアの応募が少なかったり、技術レベルを考慮した採用も難しくなっていて、人材不足を感じていました。
弊社は、新しい技術を早くから取り入れていくことが多く、日本のシニア世代(40~50代)のエンジニアだと、技術スタックが合わないこともあり、新しい技術に詳しい若手スタッフがVIETISでは多くいると伺い、一緒に開発していくことになりました。
若い人のポテンシャルに期待して、長期目線で見て、成長しあえる関係を築きたいと考えていました。
また、私自身が元々エンジニアで、英語を話せることもあり、VIETISでも英語の話せるエンジニアを希望しました。
Q2. 実際依頼したことで、開発中のコミュニケーションや、技術レベル、進行管理などはいかがでしたか?
A2.
やはり、コミュニケーションの齟齬が一番心配だったのですが、心配していたほどの問題はありませんでした。
今回、BrSEを挟まなくても、ソースコードを見ながら、英語を使いながら、キーワードを拾いながらだけでも、十分にやりとりができ、スムーズに開発を進めることができました。
開発についても、問題なくスムーズでした。
一般的に、BrSEを挟んで開発する場合、MTGの時や、タスク管理、スケジュール管理、優先順位などを話し合う際に、どうしても、間の方の理解とやりとりで、時間がかかってしまう部分があると感じていていました。
今回の開発の場合も、初めは、ツールを使ってみたりもしたのですが、徐々にツールのないコミュニケーションでも問題ないようになっていきました。
担当のエンジニアの人が、英語をさらに勉強してくださっていて、好感が持て、良好で信頼できる関係で、開発しています。
Q3. 完成した後の効果や成果はどうでしたか?
A3.
満足しています。AIも使って、モダンな開発をしています。段どり、スケジュール感も問題なく、今後も、お願いしたいと考えています。
Q4. 今後、VIETISに期待することは?
A4.
お互いに、成長して、さらに大きな事業など作っていきたいですね。


